飛騨高山の市街地は江戸時代の面影が残る伝統的建造物の保存地区です。
町屋、寺院などが立ち並び、400年の歴史を感じながら、貴重な文化遺産の散策を楽しめます。
当館は飛騨高山らしい古い町並の景観のなか、お土産物めぐりなどを楽しむのに最適な立地です。
高山市街の観光案内パンフレットはこちらからダウンロードできます。(高山市観光情報HP)
古い町並
城下町の中の商人町で国選定重要伝統的建造物群保存地区になっています。
高山陣屋
高山城主、金森氏の下屋敷の一つ。江戸から代官や郡代がきて飛騨の政治をとりました。
中橋
高山陣屋と古い町並を結ぶ朱色の橋は、桜や雪景色にも美しく溶け込みます。
陣屋前朝市
高山陣屋の前で行われています。新鮮な野菜や果物、花や民芸品などが並びます。
宮川朝市
宮川に沿った国分寺通りの鍛冶橋から弥生橋にかけての500mほど。
手長・足長の像
宮川朝市近くにある鍛冶橋の欄干に対になって設置されています。
城山公園
高山市で一番大きい公園であり、遊歩道や二の丸遊園地があります。当館裏手の山です。
照蓮寺・福来博士記念館
1500年頃建立の本堂近くには心霊学者福来博士記念館もあり同時に見学ができます。
高山市文化伝承館
飛騨地方に古くから伝わる伝統文化に親しみ、
継承する拠点として開館しました。
宮地家住宅
高山市の文化財に指定されている、標準的な商家のつくりが見学できます。
吉島家住宅
昔の造り酒屋の面影を伝える明治40年に建てられた商家です。
松本家住宅
1,000戸以上が焼失した明治8年の火災を免れた最も古い高山の商家です。
高山市政記念館
かつて高山町役場だった明治の建築。明治から現在までの行政資料を展示しています。
日下部民藝館
国指定の重要文化財に指定されている日下部家を当時のまま一般公開しています。
屋台会館
秋の高山祭に曳き出される11台の屋台を年3回・4台ずつに分けて展示してあります。
案内マップダウンロード:松倉エリア地図(高山市観光情報HP内のPDF資料です)
飛騨の里
水車小屋、豪雪に耐えてきた合掌造りの民家を巡りながら昔の暮らしに触れる体験。
思い出体験館
民芸、ガラス、エコなど15種類以上の体験が楽しめる、思い出を持ち帰ってはいかが?
車田
当館より車で10分
車輪の形に稲を植える車田は新潟県佐渡島と高山市松之木町にのみ現存しています。
案内マップダウンロード:奥飛騨温泉郷地図(高山市観光情報HP内のPDF資料です)
乗鞍スカイライン
3000m級の山々が連なるなか壮大な自然を堪能できます。マイカー規制のためバスで。
新穂高ロープウェイ
標高2,000mを超える空気の透明感は格別。
新緑、紅葉、雪景色など年中楽しめます。
新穂高の湯
ダイナミックに流れる川を眺めながら、大自然のなか湯に浸かれます。(混浴露天風呂)
※当サイトでご紹介している施設へのアクセス時間はだいたいの目安です。
詳しくは飛騨高山観光協会ホームページもご覧ください。